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2019.01.01

新年のご挨拶

三友プラントサービス(株)
代表取締役 小松 和史

早来工営(株)
代表取締役 小松 稔明

 

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて昨年を振り返りますと、サッカーワールドカップでもう一歩のところでベスト8を逃した日本代表や、米大リーグでの新人賞に輝いた大谷翔平選手の二刀流の活躍が思い起こされますが、一方で国内では台風21号や北海道胆振東部地震等の大災害が発生し、災害への備えの必要性を再確認すると共に、国外では米中貿易摩擦が表面化し、世界情勢の転換を予感させる1年でした。

このような状況のなか、昨年は、三友プラントサービス株式会社が6月に会社設立満70年を迎えることができた一方、工場で事故が発生し、人的被害は免れたものの様々な形で皆様にご迷惑をお掛けし、当グループにとって忘れることができない1年となりました。

年が明け、年頭に当たり、70年間にいただいたお客様、お取引先様、その他関係各位の皆様からのご支援への報恩と無事故操業の責務を痛感し、安全を第一とし、産業廃棄物の適正処理を核として環境に係る様々な分野で一層皆様のお役に立てるよう、社員一丸となって努力する所存です。

70年の歴史に根ざし次の10年を視野に、グループを挙げて、コーポレートスローガンである「環境と資源を守る」を具現する様々な施策を実行に移していきたいと考えておりますので、旧年にも増してご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

 

本年が、皆様がたにとりましても、幸多い年でありますことをご祈念申し上げまして新年のご挨拶とさせていただきます。