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2021.09.06

鶴の湯温泉の歴史

ブログでたびたび安平町の鶴の湯温泉のハスの花をご紹介してますが、今回はこの温泉の歴史をご紹介しようと思います。

鶴の湯温泉の歴史は古く、こんなエピソードが残っています。 

明治の初め頃、フモンケの原野(現在の安平町)に放牧馬を監視にきた牧夫が、しばしば病んだ鶴が沢地に舞い降りていき、冷泉に浴(湯浴み)して病気を治し飛び去って行くのを見ました。この話を聞いた井上利三郎氏がケガをした人と家畜をこの泉に浴させてみると、疾病はたちまち治り、神のごとき効能があったので、これが霊泉であることがわかりました。鶴に教えられたことから“ツルの温泉”と名付けられ、この事が広く道内に知れわたり、ツルの温泉が“鶴の湯温泉”と呼ばれるようになりました。

このように鶴の湯温泉は、明治初期に開湯した由緒ある温泉で、北海道では2番目に古いと言われています。

今後も末永く地元に愛される温泉にしていきたいと考えてます。