BLOG

2020.02.28

私たちが、地球に住めなくなる前に

先日、「最も美味しいお米は北海道産だ」と言う話を聞きました。
たしかに最近の北海道産の米は美味しい。温暖化の影響だけではないと思いますが、昔のイメージとは違うな、と感じました。
海ではサンマやイカが不漁であったり、世界各地での森林火災、台風の大型化など、誰もが異常気象を感じていると思います。一方、環境問題の解決には限界があるか?と感じることもあります。
世界的な天文学者であるマーティン・リース氏の『私たちが、地球に住めなくなる前に 宇宙物理学者から見た人類の未来』を読みました。
この本は、人々の繁栄は科学とテクノロジーが、どんな知恵を用意できるかにかかっていて、食料問題や気候変動などの問題を抱える地球と人類の未来を科学的な見地から読み解いています。地球温暖化による平均気温の上昇が、危険な「臨界点」を超えないためには、どう行動するか、これを決めるのは「倫理的な問題」です。将来の世代のために、自分たちの満足をどの程度までで抑えるべきかを考える必要があると思います。
◆「作品社」ホームページ
『私たちが、地球に住めなくなる前に 宇宙物理学者から見た人類の未来』
マーティン リース (著), 塩原 通緒 (翻訳)
http://www.sakuhinsha.com/nonfiction/27778.html